サンドボックス2アップデートの続報が公開されました。
主にサンドボックスでのアップデートに焦点をおいています。
1. サンドボックスでの全コンテンツ解放
今まではサンドボックスでジュラシックワールド・エボリューション2のアイテムを利用するためにはキャンペーン・カオス理論・チャレンジモードで解禁する必要がありましたが、今回のアプデで何もせずともサンドボックスで全アイテムが使用可能になります。
(あくまでサンドボックス限定で全て利用できるようになるだけとのこと、またチャレンジモード限定の古生物スキンは解放されません)
2.サンドボックスの設定
今回のアップデートから、サンドボックスで研究、発掘を行うことができるようになります。これはON/OFFの切り替えが可能で、ONにすると1の効果は失われるとのことです。(すでに自力で解放したコンテンツについては不明)
サンドボックスでタスクを行うときにかかる時間を短縮することができるようになります。
難易度設定にあの狂気のジュラ紀級を追加。生粋のドMに極限のパーク経営の地獄を。
各タスクが科学者無しで行えるようにする設定が追加されます。これを行うと、前作のように科学者を選択せずとも作業が行えるようになります。(作業時間はかなり短くなる?)
設置可能な装飾アイテムが追加されます。2種類あり、DFWの建物に合わせて作られたコンテナやタープ、タンクなどのFacility Pieces(施設ピース?)とDecoration Pieces(装飾ピース?)です。Decoration Piecesには今まで通りのジュラシック・ワールド、ジュラシック・パークの装飾アイテムが含まれ、新しいデザインの旗(モササウルスやプテラノドンなど)や噴水、スクショはありませんがスピノサウルスの骨格標本(おそらくレクシィがぶっ壊した例のアレ)、ジュラシック・パークのヴェロキラプトルの収容施設などがあるようです。とうとう分類までただの装飾アイテムになったか。なお一部のアイテムは各時代にのみ存在し、PC、新型コンソールでのみ組み合わせることができます
環境に応じた植物の配置可能、4種類サイズがあります。環境に合わせてなので、前作のように熱帯の島にセコイア林をつくることはできません。
3.一人称視点の追加。視点の高さ、移動スピードを変更可能で、ライトを点灯することも可能です。この状態でも各種タスクや観察アイテムを利用可能です。
4.Species Viewer(公式の訳は恐竜ビュー)
ゲーム内の全生物にアクセスできるモデルビューアーです。スキンをいじることも可能ですが、チャレンジモードのものは解放しなければ使えません。ライトの色を変えたり、泳ぐ、歩く、飛ぶ等のアニメーションを再生可能です。英語の発音がボタンを押すと確認できるそうです。ディモルフォドン(ダイ-モル-ファドン、文字に起こすとこうなります)のように日本人にはなかなか難しい発音を全て学べるそうです。
5.その他の変更
換金アイテムを抽出を挟まずに即売却できるようになりました。
レンジャーの待機所にMVUもアクセスできるようになりました。範囲内の古生物を勝手に治療してくれます。これであのうざったい風邪と肺炎に苦しむことはありませんね!
オペレーション施設のアップグレードで、無限の燃料、餌をパークのチームに与えたり、各種タスクの科学者の人数の上限を増やすことができます。
ジュラシックワールドのジュラシックツアー、ジャイロスフィアに「Jurassic World Gate(ジュラシック・ワールドのゲート)を追加します。ジュラシック・パークのゲートと同じような感じです。Welcome to Jurassic World!
契約を多数追加。時間ボーナスがあり、早く終わらせると追加でお金がもらえます。
群れでの狩りにおいて、獲物の恐竜が逃げるようになりました。小型肉食恐竜がスタミナを使い果たすまで逃げると、そのまま生きのびるようです。防御が可能な恐竜は小型肉食恐竜に突っ込むこともあるそうです。
インドミナスとラプトルが共生しやすくなります。
GeforceグラフィックボードのDLAAシステムに対応します。
リリースはやはり3/8、全容は公開までお預けとなります。