こちらの恐竜はアパトサウルスです。 最も攻撃的な捕食恐竜をも威嚇する、驚くべき種族です。 アパトサウルスの進化状の利点は、そのサイズと見た目ですね。
ヘンリー・ウー
概要[]
アパトサウルス(Apatosaurus)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する恐竜である。
サンドボックス以外で飼育できるモードは、以下の通りである。
モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
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キャンペーン | 登場せず | N/A |
カオス理論 | ゲノムデータを50%採取し、孵化場より囲いの中へ解き放つ。 | ◯ジュラシック・ワールド |
チャレンジモード | ゲノムデータを50%採取し、孵化場より囲いの中へ解き放つ。 | ◯カナダ ◯ドイツ |
説明[]
体長20m以上、体重約20tのアパトサウルスは、存在した中で最大の恐竜の一種。
草食性の竜脚類で、長い首で高い木の葉や垂れ下がった植物を食べることができた。 また尾の先端をムチのように打ち鳴らして大きな音を出し、捕食者を追い払っていた。
フィールドワーク[]
アパトサウルスは巨大な恐竜なため、生息環境を広くしなければならない。 具体的な例は以下の画像を参考にしていただきたいがとにかく広大であり、まるでアラブの石油王宅のお庭のようである。
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説明には尾っぽを使って外敵を追い払うとあるが、このゲームではそういった自衛手段を使わない。 そのため肉食恐竜に狙われるとほぼ100%狩られてしまう。 大型・小型問わず共生させるのは絶対避けたほうがいい。
映画では群れで生活していた描写のあるアパトサウルスだが、今作ではたった一匹で飼育できる。群れるのが好きと見せかけて実は孤独が好きな性分だったのか、それとも孵化場から5頭ほど一気に解き放つのは彼女の巨体的に不可能だったのか、どちらが正解なのかは神のみぞ知るといったところだろう。
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攻略時における留意点[]
アピール値が高く、研究さえすれば序盤より飼育することが可能なため、パークの人気を高める起爆剤として非常に大きな助けになる。
唯一の欠点は凄まじいまでに敷地面積を食うことで、個体数を増やすとその量が倍々で増えてしまうことである。 このゲームは恐竜のアピール値の合計がどのステージも厳しめに設定されており、チャレンジモードの高難易度はそれが顕著ということもあり、脱走のリスクがある彼女らはゲームのシステムと微妙に噛み合わないところがある。
それでも決して使えないことはないため、あくまで最初に言ったような序盤における発破役として起用するといいだろう。