これはカナダのアルバータ州で最初に発見されたから、アルバートサウルスって名前がついたの。 鋭い歯が並んでて、これを活かして捕食するのよ。 賢くて群れで行動するから、見てて楽しいわね。 安全な距離から見学してればの話だけど。
クレア・ディアリング
概要[]
アルバートサウルス(Albertosaurus)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する恐竜の一種である。
サンドボックス以外で飼育できるモードは、以下の通りである。
モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
---|---|---|
キャンペーン | 調査センターから野生化した個体を捕獲する | カルフォルニア州 |
カオス理論 | 出現せず | N/A |
チャレンジモード | 研究後、ゲノムデータを50%採取し孵化場より放つ | アメリカ合衆国北西部 |
説明[]
ティラノサウルス・レックスの近縁族とされるアルバートサウルスは、白亜紀後期に生息した肉食性の獣脚類。
当時の頂点捕食者と考えられているアルバートサウルスは、鋸状に並ぶ鋭い歯で自分より小型の草食恐竜を簡単に捕食し、体長約9.5m、体重約4tの巨大な体格で、他の肉食恐竜を寄せ付けない威圧感を出していた。
フィールドワーク[]
大型肉食獣であるアルバートサウルスは、自身の生息環境に砂と岩、広めの空き地を求める。 ただし肉食恐竜全体で見ればそこまで欲張りではないため、環境を整えること自体は容易である。
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最適な飼育環境 |
ティラノサウルスの血筋であるためか、性格はとても凶暴で基本的に自身の縄張りに他種の恐竜がいるのを良しとしない。 ただコンピーと同種であるアルバートサウルスは例外で、後者は共生値がカンストしていなければ時たま体を擦ってスキンシップを取る光景が見られる。
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またゲーム内の説明ではカルノタウルスとも生息地を共有するとの記述がある。 一応その通りではあるのだが、目が合うと血で血を洗う喧嘩をおっ始めることもあるので、あまり同棲させるのは勧めない。
攻略時における留意点[]
サンドボックス以外で使用できるモードは現状、キャンペーンとチャレンジしかない。
キャンペーンモードにて登場する個体は、カルフォルニア州のクリア条件である資産価値を高めるのに、とても良い働きをしてくれる。
一方、チャレンジモードにおける彼女は研究できる段階でティロサウルスといった優秀な生物達が解禁されることもあって影が薄い。 序盤で解禁できる利点を生かし、アメリカ北西部ステージのパーク評価を星2つまで上げる起爆剤としてであれば、使えないことはない。