概要[]
ウエルホサウルス(Wuerhosaurus)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する恐竜の一種である。
有料DLC「白亜紀前期パック」に収録されている恐竜で、該当する拡張パックを購入することでサンドボックス、チャレンジモードでの飼育が可能となる。
説明[]
ウエルホサウルスは、ステゴサウルス科の大型草食恐竜で、白亜紀前期にアジアに生息していた。
ウエルホサウルスは体長8m以上、体重4トン以上にも及ぶが、これは外敵から体を守るための分厚い骨のプレ〜トがあるためで、さらに攻撃された時に身を守るためのトゲのついた尾も持っている。
フィールドワーク[]
ウエルホサウルスは最低4頭の群れを形成して生活する習性がある。 果実と食物繊維が好物なため、生息域にはそれらの植物を植えなくてはならない。
![]() |
![]() |
上の画像の通り、あまり広い敷地は必要ないが、必要となる植物の量が多いため必然的に広めの囲いを設置する事になる。 そうした経緯もあるため彼女らの生息環境には同じ趣向を持った恐竜を入れてやると無駄がなくて良い。 竜脚類や鳥脚類、具体例を上げるのであればドレッドノータスとエドモントサウルスらなどと共生させてやるのがオススメである。
基本的に様々な恐竜たちとテリトリーを共有してくれるが、ケラトプス科やアンキロサウルス科、そして自分と似たような姿形をしているステゴサウルス科は毛嫌いしているため決して一緒にさせてはいけない。 遅かれ早かれ殺し合いをおっ始めてしまうからだ。 当然ながら肉食恐竜とは決して分かり合えないため、よほどの事情でもない限り対面させる機会を与えてはいけない。
攻略時における留意点[]
有料DLC限定の恐竜なため、購入しない限り通常プレイでは出現することはない。
実装されている剣竜類の中でトップ3位に食い込むアピール値を誇っている・・・と聞けば非常に有能な響きと思われるかもしれないが、あくまでそれは6体のステゴサウルス科のうち3位に入っているという意味であり、全体で見れば下から数えた方が早いくらいのワーストナンバーである。
関連項目[]
- 古生物
- ステゴサウルス
- ケントロサウルス
- ファヤンゴサウルス
- チュンキンゴサウルス