これはおもしろい...エドモントサウルスだ。 こいつは草食恐竜で、4本の足でも動けるし、後ろ足2本で立って歩くこともできる。 この種は他の恐竜よりずっと楽に監視して管理できるだろう、 パークの計画でうまく活かすんだな。
ジョージ・ランバート
概要[]
エドモントサウルス(Edmontosaurus)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する恐竜の一種である。
サンドボックス以外で飼育可能なモードでは、以下の通りである。
| モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
|---|---|---|
| キャンペーン | 登場せず | N/A |
| カオス理論 | ゲノムデータを50%採取し、孵化場より囲いの中へ解き放つ。 | ◯ジュラシック・ワールド |
| チャレンジモード | 指定されたゲノムデータを採取し、孵化場より囲いの中へ解き放つ。 | ◯カナダ ◯ドイツ |
説明[]
エドモントサウルスは、クチバシのような口が特徴的な草食性のハドロサウルス科の恐竜。
体長9m、体重3t以上で、ハドロサウルス科としては最大。 大きな体格にも関わらず最高時速48kmで走り、捕食者から逃げる。
フィールドワーク[]
白亜紀後期の食肉牛ことエドモントサウルスは、大きな図体の割に必要な敷地面積が少ない。 下図を参照いただければ分かることだが、非常に狭っ苦しい環境でも決して文句を言わず生活してくれる様は、まさにエドモントの種牛と呼ぶにふさわしい省エネっぷりである。
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エドモントサウルスはジュラシック・ワールドで飼育可能な恐竜の中では特に大人しく、仲違いしている生物もほとんどいないことから、どんな恐竜とも生息域を共有することができる。 ただし同種とケラトプス科などのわずかな種に対しては少々住処を占領されたと煩わしい念を抱くこともあるようだ。
また当然ではあるが肉食恐竜とは絶対に共存できない。 もし同居させようものなら食肉牛としての真価を大いに発揮してしまう結果となるため、懸命なパーク運営者諸君は絶対「おぉ面白そうやんけ、食わせてみるか！」と絶対に思わないこと。(ちなみにコンピーとは共存可能)
攻略時における留意点[]
前述の通り、低めのアピールからの緩めな飼育条件のおかげで、初心者の登竜門としてオススメできる恐竜。 ただ彼女、どのモードにおいても序盤に登場することがなく、チャレンジモードに至っては解禁する条件が面倒なこともあって、攻略で使われることはほぼない憂き目を見ている。
ちなみにだが、最近になってアーケオルニトミムスとの共存が可能になった。 それ自体は喜ばしいことではあるのだが、エドモントサウルスは元々アーケが属する種族ことオルニトミモサウルス類と親しい関係にある。 これならパラサウのように、別の鳥脚類と仲良くできるの方がよっぽど嬉しい結果となったのだが、そこまで求めるのは運営者として酷な話なのだろうか。
