概要[]
ゲオステルンベルギア(Geosternbergia)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する翼竜の一種である。
有料DLC「デラックスアップグレードパック」に収録されている生物で、該当パックを購入しない限り通常プレイでは出現しない。 DLした上でサンドボックスモード解禁する方法は以下の通りである。
モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
---|---|---|
キャンペーン | 登場せず | N/A |
カオス理論 | ゲノムデータを50%集め、孵化場よりエイビアリーへと解き放つ | ジュラシック・ワールド |
チャレンジモード | ゲノムデータを50%集め、孵化場よりエイビアリーへと解き放つ | {{{6}}} |
説明[]
ゲオステルンベルギアは、最初に発見したアメリカの古生物学者ジョージ・F・スターンバーグにちなんで名付けられた。
最大の翼竜の一種で翼幅は7mを超え、長くて先細のクチバシで水中の魚をくわえたり、槍のように突き刺して捕食した。 ゲオステルンベルギアは頭部のトサカが特徴的で、繁殖のためにアピールする目的で使われた。
フィールドワーク[]
大型の翼竜ゲオステルンベルギアは、大空を滑空する翼竜であるため飼育にはエイビアリーを必要とする。
エサは水飲み場に設置できる「魚食用フィーダー」だが、生き餌を与えれば肉を食べるようにもなるためどちらの食生活に適応させるかはパーク運営者の好みの問題となってくる。(ただし魚食用フィーダーが生息域に置かれていないとストレスを感じるため、肉食性にしたい場合はフィーダーのスイッチを切っておこう)
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大型・小型問わずあまり表立って嫌いと言える翼竜はおらず、共生の関係を見てもプテラノドンやトロペオグナトゥスといった人気生物と仲良く暮らしてくれるため、見た目のパンクさのわりに社交性の高い生物と言える。 それでももし喧嘩してしまった場合は支配力の数値が影響している場合があるため、そこの部分を見直して対処するといいだろう。
攻略時における留意点[]
現在実装されている翼竜の中ではトップクラスにアピール値が高いため、パークの資産を上げるにはもってこいな生物である。
ただゲオステルンベルギアを飼育するには前述のエイビアリーが必要かつ、その占領域がティロサウルスの生息域とほぼ同じであることが懸念点となっている。 ティロの個体数を減らしてまで彼女を飼育するべきかと言われるとやや微妙感はあるため、現在のパーク状況を鑑みて作成するかしないかを判断しよう。
余談[]
- 本作はゲオステルンベルギアが最後に出演したゲーム作品から見て、実に17年ぶりのカムバックを果たした作品である。
- かつて「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」原作のゲームに出演していた時は諸々の事情があって、プテラノドン名義での出演であったため、純粋に独立した種として登場したのは今作が初である。