概要[]
ジュラシックワールド・エボリューション2では、寒冷な山岳地帯から、高温多湿の熱帯の島まで、多様な環境で恐竜のパークを造ることができる。ここでは多種多様なステージを登場するゲームモード毎にまとめていく。
それぞれのステージには「バイオーム」が割り当てられており、これによって様々な種類の災害が発生する。
キャンペーンモード[]
アリゾナ州[]
キャンペーンモード最初のステージで、エリア全体に砂漠が広がる乾燥帯となっている。
非常に荒廃したステージにて、当ゲームの基本操作や恐竜の心地よさに関する知識を学んでいこう。
キャンペーンモードにおけるアリゾナ州は、アリゾナ州/キャンペーンモードからどうぞ。
ワシントン州[]
壮大たる山々に囲まれ、辺り一面に積雪が見られる極寒の土地「ワシントン州」では、放棄された恐竜ハンターらの拠点地が残されており、野生化した恐竜たちがわんさか闊歩している。
草食恐竜はもちろんのこと、肉食の雄牛でお馴染みのカルノタウルス、そしてジュラ紀の王が幅を利かせる弱肉強食の世界にて恐竜の治療法について学んでいこう。
キャンペーンモードにおけるアリゾナ州は、ワシントン州/キャンペーンモードを参照されたし。
ペンシルバニア州[]
雲隠れするのに最適な土地「ペンシルバニア州」では、人目がつかないことをいいことに野生化した恐竜達が何匹も送られてくる。
ここでは大小・肉草食を問わず様々な種の恐竜達を育て上げ、病気に対する対応策や飼育時の環境整備や共生の関係などを学んで資産価値を上げることが目標となる。
キャンペーンモードにおけるアリゾナ州は、ペンシルバニア州/キャンペーンモードからどうぞ。
オレゴン州[]
この土地周辺には渡りをしている最中の翼竜がいくつか生息しているという。 プテラノドンやディモルフォドン、今作より現れし新種らを捕獲し飼育することがこのステージの主な目的となる。
キャンペーンモードにおけるアリゾナ州は、オレゴン州/キャンペーンモードへ。
カリフォルニア州[]
旅の終着点となる「カリフォルニア州」では、血に飢えし肉食恐竜らを飼育し資産価値を上げることが主な目的となる。
これまで培ってきた知識をフル動員し、鋭い牙と爪を向けられないような環境を作り上げていこう。
キャンペーンモードにおけるアリゾナ州は、カリフォルニア州/キャンペーンモードからどうぞ。
バイオシン・サンクチュアリ(要DLC「バイオシン拡張パック」)[]
イタリアにある、ジュラシック・ワールド/新たなる支配者で遺伝子学を新たに牛耳った会社、バイオシン・コーポレーションの研究基地と、その周辺の広大な土地。
愚かな先人たちが残した恐竜たちを保護しながら、地下にある琥珀の鉱山に労働者を送り込み、新種のDNAを完成、それらを解放してバイオシンは野望を進めていくが...?
キャンペーンモードでのバイオシン・サンクチュアリについては、新たなる支配者キャンペーン:バイオシン社へ。
チャレンジモード[]
カナダ[]
寒冷なタイガ地帯の湖の周辺、周りには険しい山々はそびえたつ。大きく3つのエリアに分かれており、前作のイスラ・タカニョ島を思い出していただければだいたいそれで合っている。
災害は積雪で、ビークルが動けなくなってしまう。チャレンジモードのカナダについてはカナダ/チャレンジモードを。
ドイツ[]
ドイツの沿岸部でのオペレーション。美しい浜辺と広葉樹の森林の広がる2エリアに分かれているのどかな温帯の地方。広葉樹の森林の他に、セコイアを植えることも出来る。
災害は嵐で、建物の破壊や、恐竜の狂暴化を引き起こす。チャレンジモードのドイツについては同様にドイツ/チャレンジモードを参照。
イギリス[]
イギリスの沿岸部、やはりドイツと環境は同じ温帯で、災害についても嵐が飛んでくる。ただしここは土地面積がかなり小さく、前作のイスラ・ペナ島が温帯化して陸地に一部分がくっついただけといっても過言ではない。
チャレンジモードのイギリスについてもイギリス/チャレンジモードからどうぞ。
アメリカ合衆国北西部[]
アメリカの山岳地帯。環境についてはカナダと酷似しているが、こちらはなぜかアルプスの気候になっている。しかしアルプスというのは、ヨーロッパのアルプス山脈を指す言葉なので、誤訳の可能性がある。
チャレンジモードのアメリカ北西部についてはアメリカ合衆国北西部/チャレンジモードからどうぞ。
アメリカ合衆国南西部[]
グランド・キャニオンを彷彿とさせる砂漠の峡谷が舞台。起伏が激しく、設置可能なエリアの境界線がぐちゃぐちゃで、地味に景観を妨げてくる。
チャレンジモードのアメリカ南西部については、アメリカ合衆国南西部/チャレンジモードからどうぞ。
カオス理論モード[]
1993年、イスラ・ヌブラル島[]
ジョン・ハモンドが所有する架空のコスタリカ沿岸の島。熱帯の島の一部分、2つのエリアとそれらをつなぐ傾斜から構成されている。
ここにジョン・ハモンドの夢を実現しよう。ハモンドのデザインに勝る、ジュラシック・パークを建設し、恐竜の王国を作ろう。
カオス理論モードにおける攻略法はジュラシック・パーク/カオス理論モードから、チャレンジモードはジュラシック・パーク/チャレンジモードからどうぞ。
サンディエゴ[]
かつてインジェン社を統べていた男「ピーター・ラドロー」の見果てぬ夢「ジュラシック・パーク:サンディエゴ」の建設予定地。
サンディエゴの都市郊外にあるこのエリアの真ん中に陣取る過去の栄光を除けば、辺りは砂地だけの世界。 作りかけのまま放置されたこの地に恐竜園を完成させよう。
カオス理論モードにおける攻略法はジュラシック・パーク:サンディエゴ/カオス理論モードを、チャレンジモードの場合はジュラシック・パーク:サンディエゴ/カオス理論モードを参照。
イスラ・ソルナ島:サイトB[]
コスタリカ沿岸にある架空のラス・シンコ・ムエルテス諸島の島の1つ。インジェン社はこの島を購入し、ジュラシック・パークの恐竜を生み出す拠点としていた。
悪魔の島の1つ、イスラ・ソルナ島を探訪し、後の世界を紡ぐプロローグを体感しよう。島は3つのエリアに分かれており、それらは細い通路でつながれている。
カオス理論モードにおける目標はイスラ・ソルナ島:サイトB/カオス理論モードから、チャレンジモードはイスラ・ソルナ島:サイトB/チャレンジモードから確認しよう。
2015年、イスラ・ヌブラル島[]
イスラ・ヌブラル島のもう一つのエリア。広大で平坦な土地を有効に活用できるだろう。
ハモンドの夢の再出発地点「ジュラシック・ワールド」を運営し、文字通りの5つ星パークを運営しよう。
このマップは2015年の「ジュラシック・ワールド」のカオス理論と2018年の「イスラ・ヌブラル島への帰還」の両方で利用されている。
「ジュラシック・ワールド」カオス理論モードの詳細はジュラシック・ワールド/カオス理論モードから、チャレンジモードはジュラシック・ワールド/カオス理論モードからどうぞ。
「イスラ・ヌブラル島への帰還」カオス理論モードの情報はイスラ・ヌブラル島への帰還/カオス理論モードに、チャレンジモードの攻略法はイスラ・ヌブラル島への帰還/チャレンジモードに記載。
シエラ・ネバダ(要DLC「バイオシン拡張パック」)[]
アメリカ、シエラ・ネバダ山脈。寒冷で常に雪が大地を覆うこの地にはパラサウロロフスを始めとした恐竜たちが生息している。
丘の上にはオーウェン・グレイディーらが暮らす山小屋があり、彼はここを中心にちょっとした牧場を管理していたのだが...。
カオス理論モードにおける「シエラ・ネバダ」については、ジュラシック・ワールド/新たなる支配者/カオス理論モード