概要[]
チンタオサウルス(Tsintaosaurus)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する恐竜の一種である。
サンドボックス以外で飼育可能なモードでは、以下の通りである。
モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
---|---|---|
キャンペーン | 登場せず | N/A |
カオス理論 | 登場せず | N/A |
チャレンジモード | ゲノムデータを50%採取し、孵化場より囲いの中へ解き放つ。 | ◯アメリカ南東部 |
説明[]
アヒルのような口先と頭のトサカが特徴的なチンタオサウルスは、体長最大10m、体重3t以上になる草食性のハドロサウルス科。
大型な体格にもかかわらず4本または2本の足で歩くことができ、捕食者から逃げる時は高速で走ることもできる。 名前は発見地の中国山東省青島市から取られている。
フィールドワーク[]
チンタオサウルスは単体であればそこまで広い敷地を取らないものの、4匹以上の群れで生活することを好む習性があるため、それらを収容するために生息地を拡張したり植林する必要はある。 これは彼女だけの話ではないのだが、そこそこ厄介な話である。
ただし生息域に備えなければならないものは水と食物繊維(低)だけなため、求めるものの数自体は省エネである。
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攻略時における留意点[]
サンドボックス以外で飼育可能な場所は、チャレンジモードの1ステージのみ。 なおかつ研究ツリーの頂点に君臨している、泣く子も黙る超絶レア恐竜。
そんなお高い恐竜ゆえか発掘場へのアクセス費が凄まじいまでのボッタクリ価格で、作成からの解禁までにかかる道のりがとても険しい。 そのくせ攻略においてさほど利便性がないという、悲しい運命まで背負わされている。 一応、個体数ペナルティを軽減させる数合わせ要因として使えないこともないが、それなら安価で入手可能なガリミムスやドリオサウルスなどに軍配が上がるため、尚更彼女の立つ瀬がなくなってしまっている。
かつてはこの苦行を乗り越えなければ、彼女をサンドボックスで飼育することは不可能であった。 何故にここまで厄介かつ心をへし折るカルマをチンタオサウルスに課したのか、是非ともカボット・フィンチあたりにその旨 問いたいところである。