概要[]
ディモルフォドン(Dimorphodon)は、ジュラシックワールド。エボリューション2に登場する翼竜の一種である。
サンドボックスモードにて解禁する条件は、以下の通りである。
モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
---|---|---|
キャンペーン | 調査センターにて野生化した個体を捕獲する | オレゴン州 |
カオス理論 | ゲームを進めた後、ゲノムデータを50%採取しエイビアリー孵化場より放つ | ジュラシック・ワールド |
チャレンジモード | ゲノムデータを採取し、エイビアリー孵化場より放つ | カナダ ドイツ |
説明[]
翼竜族のディモルフォドンは巨大な頭部が特徴で、プテロダクティルスのような類似の翼竜よりずっと大きな頭を持つ。
「二型の歯」という名前は2つの形の歯を持っている事に由来する。 翼竜属の中でも小型種のひとつで、体重は数kg、翼幅は約1.5m。
フィールドワークス[]
ディモルフォドンは翼竜なため、エイビアリー内でのみしか飼育することができない。 最小3匹の群れで生活することを好み、エイビアリー2つ分の敷地面積と砂地と多めの水場を与えてやることで、彼女らが想定する中で最高峰の生息環境が整う。
![]() |
基本的にどんな種族でもウェルカムなスタンスを取っており、一部翼竜からのウケが悪いトロペオグナトゥスとも仲良くしてくれる。 元来より攻撃性の遺伝子が発生する率が低いためか、相手が死ぬまで同士討ちするという事態はまず起こらない。 ただし人間やヤギに対しては例外で視界に入るや否や襲いかかって喰らいついてしまうため、絶対に彼女らと対面させてはいけない。 ましてやエイビアリーから逃がしてしまうなどという事態は絶対に避けるべきである。
攻略時における留意点[]
条件さえ満たせば勝手に発掘場が解禁される上に、作成費用が安価、そして飼育する条件がゆるいこともあって、攻略のお供としてはかなり優秀である。 ただし評価値はお察しレベルなため、アピール値を稼ぐよりかは種のペナルティを軽減させる目的で飼育することが望ましいだろう。
先ほどどんな翼竜とも暮らしていけると記載したが、実は共生できる数には限度が存在し、特に彼女と抱き合わせで飼育することになるであろう大型の翼竜らは、その数値が低めに設定、もしくはそれら不満を増幅させるマイナス遺伝子持ちがいるため、キレた同居人に殺されるパターンがある。 基本的にウェルカムの姿勢があるのは事実だが、相手側がそうとは限らないため同居させる翼竜のステータスは事前に確認しておくといいだろう。