ジュラシックワールド・エボリューション2 Wiki
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概要[]

ドリオサウルス(Dryosaurus)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する恐竜の一種である。

サンドボックスモードで解禁する方法は以下の通りである。

モード名 解除条件 出現ステージ
キャンペーン 登場せず N/A
カオス理論 ゲノムデータを50%採取し、孵化上より囲いの中へ放つ。 ・ジュラシック・パーク

・ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

チャレンジモード ゲノムデータを50%採取し、孵化上より囲いの中へ放つ。 ・カナダ

・ドイツ
・イギリス
・アメリカ南東部

説明[]

ドリオサウルスは約1億5500万〜1億4000万年前のジュラ紀後期の鳥脚類。

体重約80〜90kg、体長は最大5mになり、高速で走ることができる強靭な足とバランスを保つための固い尾を持ち、捕食者から逃げるための重要な特性を備えていた。

名前は「木のトカゲ」という意味で、森に生息していたことにちなんでいる。

フィールドワーク[]

体長およそ5メートルとチェ・ホンマン2.5人分に匹敵する巨体を持つドリオサウルスだが、恐竜として見ればミニマムなため、生息環境もミニマムな敷地で満足する。 ただし生息環境に必要な植物が2種類あるため、それを100%満たしたいと願うパーク運営者は、そこそこの土地を提供してやる必要がある。そうじゃない方は、豚小屋程度の敷地を与えてやれば一応満足してくれるため心のハモンドにどちらが良いか伺うといいだろう)

彼女は生前、ハヤテのごとく走り回る事によって捕食者から身を守っていたため、ケラトプス科のような鋭利な武器は持ち合わせていない。 パークにて飼育できる個体も当時の生態そのまんまで誕生するため、肉食恐竜に襲われた際には必死に逃げ回って相手がスタミナ切れになるのを待つ戦法を使う。(ただ遅かれ早かれ狩られてしまうのだが)

非常にフレンドリーな性格見えるが結構縄張り意識が強いらしく、竜脚類らと比べると生息域を共有できる種が少ない。 ただ前述した通り戦闘能力がないため多種と喧嘩してケガまみれという事には絶対なり得ない。

攻略時における留意点[]

アピール値が凄まじいほど低く、その数値はストルティオミムスと同じ「 14 」しかない。

それだけでも攻略においては何の価値もないと思われるかもしれないが、非常に安価で作れるうえに彼女がパークにいるだけで「種のペナルティ」と呼ばれるデバフ要素を解消してくれるため、案外バカにできない存在である。

ただ彼女が活躍できそうなチャレンジモードには、ライバルであるストルティオミムスがゲノム完璧状態で常設されていることがあるため、優先度としてはやや後ろ側になってしまうのが立場的に痛いところ。


関連項目[]

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