こいつは草食恐竜だが、体の大きさで捕食動物の多くを威嚇できる。 デカいだろ、名前はドレッドノータス。 特大の寝床が必要だな。
オーウェン・グレイディ
概要[]
ドレッドノータス(Dreadnoughtus)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する恐竜の一種である。
サンドボックスモード以外で飼育できるモードは、以下の通りである。
| モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
|---|---|---|
| キャンペーン | 登場せず | N/A |
| カオス理論 | 研究した後、ゲノムデータを50%以上採取し、孵化場より囲いの中へ解き放つ。 | ジュラシック・ワールド |
| チャレンジモード | 研究した後、ゲノムデータを50%以上採取し(ステージによっては100%)、孵化場より囲いの中へ解き放つ。 | ・ドイツ |
説明[]
体重約65t、体長約19mの竜脚類ティタノサウルス類、ドレッドノータスの名前は「怖いもの知らず」という意味で、存在した中で最大の恐竜の一種。
大きな体格と威嚇するような名前にもかかわらず草食性で、11mの首で他の恐竜には届かない位置にある葉を食べるほか、地上の植物も食べる。
フィールドワーク[]
巨大な戦艦に例えられる巨大な恐竜、ドレッドノータスを飼育するには非常に広大な敷地を要する。 囲いの中には森林と果実(高)、そして食物繊維(高)をバランスよく植林してやる必要があり、我々の想像をはるかに超えるレベルで環境を整えることが難しい。
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そんな飼育しがいのある彼女だが、七面倒くさい環境を整えた暁には様々な恐竜らと同居してもいいという寛容の心を見せることがある。 彼女の生息域は他の装飾恐竜らが好む環境と被っている部分もあるため、オルニトミモサウルス科やハドロサウルス科といった多頭飼いしてナンボな恐竜らと共に飼育できる利点はパーク運営者にとっても非常に好都合な点である。
ただし同種である竜脚類だけは何故か毛嫌いしているため、ブラキオサウルスらと飼育してウハウハ儲けるという考えだけは捨てた方がいいだろう。
攻略時における留意点[]
研究ツリーのラストを陣取っていることが多い生物で、それ故にアピール値の高さが実装されている竜脚類の中でぶっちぎりのトップである。
ただ前述した通り、飼育環境を整えることが非常に面倒くさく、発掘地へのアクセス費が1,000,000万ドルオーバーとふざけた値段設定をしているせいもあって、パークの仲間として採用する率は限りなく低い。
ちなみにだが、ドレッドノータスのアピール値「450」という数値は草食恐竜から見ればトップクラスだが、全体的に見ればさほど大したことがなく、彼女を飼育するくらいであれば アピール値が高く環境の整備も容易な肉食恐竜や水棲爬虫類らを飼育した方がよっぽど有意義だったりする。 つまり攻略的な観点で見ると彼女のような破格なステータスでもまるでお話にならないという事になる。
