ジュラシックワールド・エボリューション2 Wiki
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概要[]

パーク運営者のコレクション パック(Park Manager's Collection Pack)は、ジュラシックワールド・エボリューション2のDLCの一つである。

コミュニティで長らく登場を待ち望まれていた恐竜たちを中心に今までのパックでフランチャイズの微妙に手が届かなった要素をゲームに追加する。

商品説明[]

『ジュラシック・ワールド・エボリューション2: パーク運営者のコレクション パック』では、あの有名な種の数々が登場。海と空の伝説的な巨獣たちから、地球の歴史上で最も小さな古生物まで押さえた 4 つの種であなたのパークに生命を吹き込み、さらに多くのゲストを呼び込みましょう。

コンテンツ[]

追加生物
セギサウルス
分類:肉食恐竜・獣脚類

マイケル・クライトンの原作小説においてジュラシック・パークに生息していた小型の肉食恐竜。ジュラ紀前期のアメリカに生息していた原始的な獣脚類の一種であり、コエロフィシス科に属するが、その近縁種よりもはるかに小柄である。
セギサウルス

タナトスドラコン
分類:中型翼竜

2022年に南米・アルゼンチンで化石が発掘された新種の翼竜。ケツァルコアトルスと同じくアズダルコ科に属し、同種に比べてはるかに小柄だった。しかしそれでも決して油断できない巨体と凶暴性を有している。
タナトスドラコン

ミクロケラトゥス
分類:草食恐竜・ケラトプス科

「新たなる支配者」にて登場し、ジュラシック・パークとジュラシック・ワールドでも飼育されていたことがわかっている非常に小型の角竜。白亜紀のアジアで発見された非常に原始的なケラトプス科の恐竜であり、ほかのケラトプス科の恐竜に比べてはるかに非力であったが、それでも6,600万年前の大量絶滅のその時まで絶滅することなく繫栄し続けた。
ミクロケラトゥス

メガロドン
分類:魚類(ゲーム内の扱いは大型海生爬虫類)

恐竜たちが絶滅し、哺乳類が地球を支配するようになった「新生代」の時代の海に現れた超巨大サメ。かのスピルバーグ監督の「ジョーズ」の元ネタにもなった世界的に有名な種であり、本作のコミュニティでも長らく登場が待ち望まれていた。現在の学説では10m~15mの全長を誇り、その咬合力は18,000kg、現生するホオジロザメの10倍という規格外の数値をもって海の巨獣達を屠っていたとされている。
メガロドン


追加スキン
リトル イーティー
分類:肉食恐竜・獣脚類/リトル イーティー

サバイバル・キャンプにて登場した若きティラノサウルスの外観を再現できるスキンがついに登場する。幼いながらもその凶暴性は暴君トカゲの名は伊達じゃないことを感じさせるだろう。
ティラノサウルス・レックス

余談[]

本DLCでミクロケラトゥスが登場したことで、映画ジュラシック・ワールドシリーズに登場した全ての古生物を本作で飼育できるようになった。

おそらく本DLCは本作最後のDLCとなると思われる。SteamのプレミアムエディションはDLCも収録しているのだが、今までのDLCでは、出たばかりのDLCは次のDLCが登場するまで収録されないという法則があった。

それが今回はリリースまもなくして本DLCもプレミアムエディションの収録DLCに名を連ねており、次に出るDLCがもはや存在しないと考えられる。本DLCの発表の数日前には、Frontier Developmentsが2025年にユニバーサルと契約して次のジュラシック・ワールドのゲームを制作するという発表があったので、2021年のリリースから2年と半年続いた生命の旅がついに終着点を迎えるといっていいだろう。

このページを見ているあなたは、ここまでに出会った122の動物たちが自分の道を見つける様子を見届けられただろうか。

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