概要[]
ペンタケラトプス(Pentaceratops)は、ジュラシックワールド・エボリューションに登場する恐竜の一種である。
サンドボックスモードにて解禁する方法は以下の通りである。
モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
---|---|---|
キャンペーン | 登場せず | N/A |
カオス理論 | 登場せず | N/A |
チャレンジモード | ゲノムデータを50%採取し、孵化場より柵の中へと解き放つ。 | ・カナダ ・ドイツ |
説明[]
ペンタケラトプスは有名なトリケラトプスの仲間で、外見がかなり似ている。 しかし「5本の角のある顔」という名前のとおり、角が3本ではなく5本ある。
体長最大7m、体重5t以上で、後頭部から隆起するヒダが目を引く。 これは異性を惹きつける用途を持つ。
フィールドワーク[]
見てくれこそ歌舞伎役者のように派手なペンタケラトプスであるが、その生活環境は非常に質素で、狭いエリアに森林と葉っぱを生やすだけで満足してくれる。 一応その要求量自体は多いものの、空き地などのオプションは一切求めないため、結果的には以下の画像のような「こんな狭い場所でホントに満足するのか?」と不安になってくるような敷地面積で生活を享受してくれる。
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ペンタケラトプスは3頭の群れを形成して生活するため、孵化する際は仲間を最低でも2頭作成して囲いの中へ解き放たなければならない。 また顔に備える立派なツノは飾りではなく、武器として使用するために存在するために存在する。 仲間内での権力争いや、テリトリーを犯す者たちへの報復手段、そして自身を縛る檻から脱走する際などに振るわれるため、支配値や環境の整備にはしっかりと取り組んだほうがいいだろう。
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攻略時における留意点[]
ケラトプス科が属する研究ツリーの大トリを務めている恐竜。 そのためアピール値は文句なしの最高高・・・と思いきや、彼女に割り振られた数値はたったの86。これはゲームに実装されている7頭のケラトプス科の中で四番手という、非常に中途半端なもので正直トリを務められるような器ではない。 なぜフロンティアはこのようなスペックにも関わらず、ペンタケラトプスを大将のポジションに付けたのか、その真意は全くもって不明である。[1]
攻略面においては、解禁する際の条件が「任意の恐竜を戦わせて2勝させる」という心底面倒くさい内容なため、自ずと候補から外れてしまう。 というか彼女が登場するチャレンジモードにおいて「殺生して解禁せよ」などという、時間とお金をいたずらに浪費するだけの条件を何故ペンタケラトプスに与えたのか。 フロンティアのスタッフにその是非聞いてみたいものである。