これはマイアサウラといって、初めて見つかった化石が巣の状態だったから「良い母親トカゲ」って言われてるんだ。 いい母親なんて、最高だろ?
オーウェン・グレイディ
概要[]
マイアサウラ(Maiasaura)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する恐竜の一種である。
サンドボックス以外で飼育可能なモードでは、以下の通りである。
モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
---|---|---|
キャンペーン | 登場せず | N/A |
カオス理論 | ゲノムデータを50%採取したのち、孵化場より囲いの中へ解き放つ。 | ◯ジュラシック・パーク |
チャレンジモード | 指定されたゲノムデータを採取したのち、孵化場より囲いの中へ解き放つ。 | ◯カナダ ◯ドイツ |
説明[]
マイアサウラは「良い母親トカゲ」という意味で、孵化後の幼体が巣立つまで育てていたという証拠が発見された初めての恐竜である。
鼻ではなくクチバシがあることが特徴で、葉や枝、シダや他の植物を食べる大型(体長最大9m、体重900kg)のハドロサウルス科の草食恐竜である。
フィールドワーク[]
優しい母親の意味を持つマイアサウラだが、その名前とは裏腹に子育てをすることはできない。 そんな彼女は4頭以上の成体からなる群れで生活する。 その敷地面積は意外と広く、まるでテキサスの放牧地みたいである。
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最適な飼育環境 |
基本的にどんな恐竜とも仲良くすることが可能で、戦闘能力も皆無なためケンカをすることはない。 ただし生息環境が劣悪だった場合は柵を攻撃することがあり、肉食恐竜はコンピーを除いて嫌うというか、一緒にいたら遅かれ早かれ食われてしまうため絶対に同じ囲いの中に入れてはならない。
攻略時における留意点[]
比較的序盤にて解禁されるため、パーク評価をあげる際の枷となる「種のペナルティ」を軽減するのに役立つ。
ただ逆を言えばそれ以外に使える要素はない。 だとしても実装されている恐竜の中でハッキリとした役割が与えられているのはまだ運がいい方である。