さて、この恐竜は特別だよ。 だって見てくれ、体の大きさがとんでもないだろ。 こいつはマメンチサウルスっていって、史上最大級の動物なんだ。 それが今、遺伝子工学の奇跡のおかげで、またこの世に誕生することができたんだ。
アイザック・クレメント
概要[]
マメンチサウルス(Mamenchisaurus)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する恐竜の一種である。
サンドボックス以外で飼育可能なモードでは、以下の通りである。
モード名 | 解除条件 | 出現ステージ |
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キャンペーン | 登場せず | N/A |
カオス理論 | シナリオを進行させることで入手可能。 | ◯ジュラシック・パーク:サンディエゴ |
チャレンジモード | 指定されたゲノムデータを採取し、孵化場より解き放つ。 | ◯カナダ ◯ドイツ |
説明[]
最長11mにもなる首を持ち、体長のほぼ半分を占める非常に長い首が特徴のマメンチサウルスは、存在した中で最大の竜脚類。
草食性で植物や葉を噛まずに飲み込む。 マメンチサウルスの名前は、発見された中国四川省の馬鳴溪にちなんでいる。
フィールドワーク[]
凄まじいまでに巨大なマメンチサウルス、そのビッグスケールを収める囲いは当然巨大でなくてはならない。 そのサイズは以下の画像の通り信じられないくらいデカい。 写真で見ると大したことなさそう? なら一度作成してみればいい。 その考えはフェンスを2つ設置したあたりで確実に吹き飛んでしまうから。
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たった一匹でディズニーシーの真ん中にある湖くらいの敷地面積を占領してしまうマメンチサウルスは、主に葉っぱを食べるようで、葉(高)に生える植物を好んで食べている。 というかそれしか食べない。
攻略時における留意点[]
前述した通り非常に巨大な恐竜であるため、アピール値がとても高い。 その数値は「 359 」で実装されている竜脚類の中ではトップ2に食い込む高ランクっぷりである。 これだけの高評価でありながら、あまり孵化費用がかからないのも魅力であり、シナリオによっては無料で譲渡されたりもする。
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そんな彼女の欠点は強欲なまでに敷地面積を取ること、そして彼女より高アピール値を誇り、管理も容易な水棲爬虫類というどう足掻いても勝てないライバルが存在することである。