概要[]
海生用魚フィーダーは、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場する飼育エリア、環境のカテゴリーに属する建造物である。
説明[]
水棲爬虫類に、魚を提供して心地よさと空腹を満たします。
食べ物は必要な時に供給されます。 空になったフィーダーは、レンジャーチームが補充しなければなりません。
施設紹介[]
上記の説明にある通り、水棲爬虫類用に使われるフィーダーで小魚の群れが排出される。 ラグーン内で飼育される生物にとって最重要レベルに必須な建造物であり、以下の生物が飼育されている環境には最低1つ設置しなければならない。
・対象の古生物[]
- アテンボロサウルス
- アーケロン
- イクチオサウルス
- エラスモサウルス
- クロノサウルス
- ショニサウルス
- スティクソサウルス
- ダンクルオステウス
- ティロサウルス
- ノトサウルス
- プレシオサウルス
- リオプレウロドン
このようにモササウルスを除いた全ての水棲爬虫類がこのフィーダーのお世話になるため、しっかり建設してやらないと数十分後には飢餓地獄に陥り、そのまま天へと旅立ってしまう。 この手の施設でよくある単品で作らないと建造できないという嫌がらせじみた要素はなく、ラグーンの建設が可能となった段階でこのフィーダーも設置できるようになる。
ちなみにモササウルスの飼育場にこれを設置する必要はないが、このフィーダーから放たれる魚を目の前でチラつかせると、普通に食べてくれる。 (ただし海生用サメフィーダーがないとストレスを感じる為、普通の魚を食べさせたいならこれを設置したうえで電源を切るようにしよう。)
運用のコツ[]
このフィーダーを設置する上で気をつけたいことは、自身の縄張り内にこれがないと水棲爬虫類達がストレスを感じてしまうことである。 極端にいえばラグーン10個を連結させた中にプレシオサウルスを三匹入れて、このフィーダーを設置してもプレシオの縄張り圏内に海生用魚フィーダーがないと「ありゃ? このラグーン、魚が一匹も泳いどらんやん! どないなっとんのよ運営者!!」とお怒りになってしまうわけである。
また飼育されている水棲爬虫類の数が増えるごとに、必要なフィーダーの数も増えるため、ステータスをしっかりとチェックし、必要最低限の数を設置するよう努めよう。