概要[]
太古の古生物を現代に蘇らせた「ジュラシック・ワールド」。飼育されている古生物は現代の生き物よりも力が強い連中ばかりで、鉄格子の中にぶち込んで餌やってハイ終わり...とはならない。彼女らの健康維持、建造物の設計、インフラの整備、遺伝子操作etc...。これらを研究しなければ、多額の利益を上げるパークの建設は叶わないだろう。
研究システム[]
本作では各種ツリーの中で順番に研究を行っていく。研究を行うのは科学者の役目で、建造物の研究という、どう考えても設計士の仕事だろと言いたくなるような仕事まで科学者の管轄なのである。
それはさておき、前提条件を満たして実行可能な研究を行う際には科学者の割り当てが必要となる。科学者の持つ3つのステータス、それぞれを一定人数以内で要求される数値になるように科学者を選定する必要がある。なおこの際に科学者のスキルによって研究コスト、研究時間を短縮することが可能であり、また研究時間に関しては要求より多めにステータスを入れてやることでも短縮できる。
しかしこのゲーム、ツリーの後半に行くとどんどん要求ステータスや研究コストが上がり、出費がかさんでいく。科学者のステータスの上昇量は最大10であり、慎重に振り分けなければ冗談抜きで詰む。ラグーンやエイビアリーの観察ギャラリー、映画でもさんざんパークを苦しめたあの白い悪魔の研究で気が遠くなったのは筆者だけではないはず。
そしてインドミナスの創造をウー博士+数人でやるようなブラック企業では当然科学者も疲れがすぐたまる。スタッフセンターの研究を忘れないように。
なお研究コストや条件はステージによって異なり、モササウルスが海生爬虫類の研究ツリーの最初に来るようなパターンもある。
研究一覧[]
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関連項目[]
- 科学者
- 科学センター
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