ジュラシックワールド・エボリューション2 Wiki
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概要[]

観察ギャラリー(Viewing Gallery)は、ジュラシックワールド・エボリューション2に登場するアトラクション施設の1つである。

説明[]

ゲストが近くで恐竜を観察できるよう設えたプラットフォーム。

新規ビジターを増やすには、恐竜の姿が見られる必要があります。 最も近くで見られるよう、囲いフェンスに直接取り付けましょう。

施設紹介[]

その名の通り恐竜を間近で観察できる施設であり、初期の段階で建設可能なアトラクションでもある(チャレンジモードの一部ステージでは研究が必要)

説明にもあった通り、柵に直接取り付けて運用する方法が一般的。 取り付けなくとも電気さえ通っていれば運用可能だが、連結させるとフェンスより電力を得ることが出来るため変電所補助発電機を設置する手間が省ける。

強化ガラス越しから恐竜を見れる以外に何のオプションも付いてないため、よく言えば普通、悪く言えば地味なアトラクションである。 それ故に視認できる範囲は少ないものの、近場のエリアとその周辺165°程度をカバーできるため、狭い柵に飼育されている恐竜に対して使ってあげよう。

・・・というのが恐らく公式の意図した使用法であると思われるが、実はこの「観察ギャラリー」こそ当ゲームで実装されている中で最強のアトラクション施設だったりする。(詳しくは下記の項で解説)

運用のコツ[]

先程も言った通り、狭い範囲に特化したアトラクションであるがゲームの性質上、柵を広く作らなければならないシチュエーションにそこまで遭遇しないため、これを建設してしまえば恐竜の視認問題は簡単にクリア出来てしまう。 というよりも他のアトラクション施設は恐竜の視認範囲が極端に狭いものが多いため、上位互換として作られたはずなのに実質ギャラリーの劣化版という憂き目を見ている。

さらにこの施設、どういうわけかエイビアリーラグーンにいる生物すら視認できるため、これ1つ設置するだけで「エイビアリー観察ギャラリー」「ラグーン観察スタンド」が忽ち不要となってしまう。[1] 特にチャレンジモードでは前述の2つを研究するのに多額の資金が必要となるため、観察ギャラリーを代用すれば浮いたお金で別のリソースに割けるメリットがある。

結論として観察ギャラリーさえあれば、ほとんどのアトラクションが不要になってしまう。 ゲームバランス的にぶっ壊れた性能を持つ非常に優秀な施設である。[2]

ギャラリー[]

出典[]

  1. 他のアトラクションやモノレール、ホテルですら視認できるため、恐竜の可視性に関するプログラムは全て同じものが組まれていると思われる。
  2. 例外として、カオス理論モードの「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド/ジュラシックパーク」シナリオは、マップの構造上「パーク ツアー」を使った方が楽に攻略できる。

関連項目[]


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