ジュラシックワールド・エボリューション2 Wiki
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概要[]

飼育エリアは主に、古生物を飼育するための施設である。

これがないとジュラシック・ワールドの「ジュラシック」が欠けてしまう。 恐竜を飼育するためにはこれが必須なので使わないことは無いだろう。

施設の説明[]

前述した通り、パークで飼育する古生物の生活に密接する施設をまとめたカテゴライズ名が「飼育エリア」であり、対象は恐竜と翼竜、水棲爬虫類全てである。

古生物を孵化するための施設こと孵化場は必ず建設しなければならない。 これがないとパークの展示物は一切作れないため、いくら敷地面積を取ろうが景観に合わなかろうが建造しなくてはならない。 ちなみにエイビアリーとラグーンで飼育されている生物は、孵化場がないと鎮静や傷病の治療、ステータスチェックが出来ないため、対象の囲い内に生物が存在している限りお世話になる。

古生物らの食事も、このカテゴリー内にある施設から提供されており名前はフィーダーという。 草食を除く食性の古生物らにそれぞれ合ったフィーダーが設定されており、ヤギさんを生息環境に置かないとストレスを溜めるものや、何処からおろしたのかサッパリ分からない生肉が欲しかったり、はたまた魚が欲しいと宣う生物もいる。 何が必要かは各生物のステータスより確認できるため、孵化場にて確認するかここの古生物ページより確認しておくといいだろう。

レンジャー待機所は、恐竜の囲い内に設置することでステータスチェックができる。 レンジャー部隊にタスク追加してやることで、恐竜らのステータスを自動で確認してくれる。

運用方法[]

どれも必要不可欠な施設なため、攻略の際は必ず建設しなければならない。

なのでさほど言うこともないのだが、あえて言うのであれば古生物はそれぞれ最適な生息域というものが存在し、それに飼育エリアの施設は大きく関わっている。 孵化場から外へ解き放つ際は必ずどういった環境が必要かは確認しておこう。 特に肉食恐竜は生き餌が良かったり食肉が良かったりと趣向がバラバラなため「ヤギ与えとけば文句は言われねぇだろ」と思ってたら実は生肉が良くて、ストレスを溜めて脱走するパターンが稀に起こるため注意しよう。

種類[]

飼育エリアには恐竜を囲う「フェンス」とそれに出入りする「ゲート」、恐竜のステータスを確認する「レンジャーの待機所」、恐竜を生み出す「孵化場」がある。

名称 主な説明
フェンス 恐竜を飼育しておくための柵。 その種類は5種類とかなり豊富で、どれも電力を使用する。
ゲート レンジャーチームとMVUを囲いの中へ入れるための出入り口。
肉食獣フィーダー 肉食恐竜用の餌やり場。
生き餌フィーダー 肉食恐竜用の餌やり場その2。 種によっては、これの設置が必須となる。
魚食恐竜フィーダー スピノサウルス科の恐竜、翼竜全般を飼育する際に必要となる。
海生用サメフィーダー モササウルスを飼育する際に必要となる餌やり場。
海生用魚フィーダー モササウルスを除く水棲爬虫類を飼育する際に必要となる餌やり場。
レンジャーの待機所 囲いの中の恐竜達を観察するための待機所。
エイビアリードーム 翼竜を飼育するために使う囲い
ラグーン 水棲爬虫類を飼育するために使う水槽
孵化場 恐竜を孵化する際に使われる。
エイビアリー孵化場 翼竜を孵化する際に使われる。
ラグーン孵化場 水棲爬虫類を孵化する際に使われる。

関連項目[]

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